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芋屋宮助
~ 紀州・水軒のさつまいも ~
芋屋宮助について
芋屋宮助は和歌山市の西浜地区、
中でも「水軒」と呼ばれる地域で
さつまいもを栽培している農家です。
明治の創業から続く農家で、
先人によって確立された作り方を継承し
その作り方を基礎としながら
去年よりさらにおいしいものを目指し
さつまいもを作り続けています。
生産者
小杉 耕平
大学卒業後、2009年和歌山に戻り就農。
仕事の傍ら地域の若手農家とチームで
いろいろな活動も行っています。
「水軒」について
「水軒」という地域は、和歌山市の西部に位置し、
西側は防風林の松林や古くに築かれた堤防に、
東側は紀の川に続く水軒川に囲まれた地区です。
紀の川が運び、堆積した砂質の土壌を持ち、
もとは綿花などを栽培していた地域で、
さつまいもの栽培は、江戸時代文化年間に
兵庫県尼崎市より伝わったとされています。
以来早掘りのさつまいもの栽培が
続けられている地域です。
紀州金時について
和歌山市の中心を流れる
紀の川の河口に堆積した砂を使った土壌と、
和歌山の温暖な気候に加え、
先代から継承している作り方で育った
さつまいもです。
「水軒」自慢の砂地と気候で育まれたなると金時で、
食感のバランスも良く、様々な用途に
お使いいただけると思います。
他、べにはるか
シルクスイート
安納芋 等も栽培しています。
作業風景
普段の仕事や農家の日常をInstagramにて発信しています。
お問い合わせ
芋屋宮助に関するお問い合わせはこちらのフォームよりお気軽にお問い合わせください。
ご質問に関してはできるだけ早いお返事を心がけておりますが、
ご返信にはお時間を頂戴する場合がございます。
あらかじめご了承いただければ幸いです。
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